tyuugakujukenのブログ

いわゆる日本のインター校に通いながら英検1級、中学受験帰国枠合格を目指す!

小学2年生になりました。国内留学(結果)

だいぶ遅れましたが、国内留学から帰ってきた我が子の様子を報告したいと思います。


結論から言うと、







ものすごく会話力が上達している!






ちょっとこれにはびっくりです。たかだか一週間では大した成果はないだろうと思っていました。しかし、帰ってきて子どもの英語の発音はかなり強制され、話す時間も格段に増え、おそらく英語が分からない人にはペラペラしゃべっているように聞こえるかもしれません。まさかこんな結果が得られようとは、、、


たしかにhomestayはかなり楽しんだようです。算数も国語も勉強せず、ネイティブの子どもたちと遊びまくり、充実した日々を過ごしたようではありますが、、、


でもこんなに効果があるとは思ってもみませんでした。本当に国内留学させて良かったです!もし国内留学に興味がある人がいれば参加してみてください!きっと良い経験委なると私は思います。


ここまで効果があったのはやはりインターに入れて基礎力があってこそのものだと思いますが、こんなに上達するならもっと早く実行すべきでした。


というわけで夏休みも国内留学決定です!


ちょっと話は変わりますが、只今英検二級取得に向けて勉強中です。とりあえず9月だったかな?二回目の英検試験を受験しますので、それに向けての勉強なども今後お知らせしたいと考えています。


それでは



小学1年生 国内留学

実は昨日から我が子が国内留学に行きました。


ホストファミリーは米軍基地に勤める家庭です。しかし住まいは米軍基地内ではありません。職場から少し離れた少しさびれた場所にホストファミリーは住んでいました。


実際にホームステイする前にホストファザーとは何度かメールでやり取りしていました。その思慮深い内容からこの人は信用できると思いました。そしてホストファミリーの少し年齢的には上ですが、同じ小学生の子どもがいることはうちの子どもとしてはありがたいことでした。


このホームステイの日のためにオンライン英会話で英語を長く話す訓練をし、少しでもホームステイ先で積極的に話せるように準備しました。


待ち合わせ場所に約束の時間の10分前にはついていました。実はもうホストファミリーは私たちを待っているものだと思っていました。まあこれが日本人の感覚だと思います。しかし時間ぴったりに来たのはホストファミリーの母親と一人の子どもだけでした。


正直日本の感覚とは違うなと思いました。ふつうは私たちが来る前に駅で待っているものだと思いってしまいますよね。そして家族で出迎えてくれるものだと思いますよね。しかし5人家族のうちで迎えに来たのは2人だけ。


そういうところがやはりアメリカなんだなぁ、と思いました。ただとてもよかったのが、ホストの子どもが一瞬でうちの子どもと打ち解けたことです。


ホストマザーもとても気さくな人でしたが、口数が少なくもっといろいろお互いの自己紹介的なやりとりがあるものだと思っていましたが、ちょっと挨拶して終わってしまいました。子どもを後にして私は不安を抱えながら帰宅しました。


その日の夜、子どもから電話がきました。
”I really enjoy homestay!"
ということでした。そうですか、良かったー。お昼に一緒にサンドイッチを作ったり、食事の後にDVDを見たりと楽しく過ごしていたようでした。


年齢が近いホストファミリーの子どもと仲良くやっているようで、そのことで少し不安が減りました。今のところ満足できるホームステイで良かったです。


また明日電話で子どもからいろいろ話を聞き出したいと思います。


国内留学のことを次にはもっと書きたいと思います。
国内留学に興味がある人は楽しみいしていてください。


それでは

小学1年生 父親割り算の競争で負ける

こんな日が来るとは思ってました。

うれしいやら情けないやら。

思ってはいたけどやはりうれしい前に悔しい。


なぜって割り算で小学校1年生に負ける父親がどこにいるのか。

自分が情けない。

子どもの自慢じゃありません。

自分の馬鹿さ加減に嘆いているのです。


ちなみに問題はこれ


47652÷847






答えは56 あまり220


なのですが、私は44秒かかりました。

しかし子どもは31秒。。。



完敗?

なさけない。


これではこれから子どもを教育するのに子どもから馬鹿にされてしまいます。

うれしい前に自分がダメなので、これから特訓します。


がんばります!!