小学1年生 国内留学
実は昨日から我が子が国内留学に行きました。
ホストファミリーは米軍基地に勤める家庭です。しかし住まいは米軍基地内ではありません。職場から少し離れた少しさびれた場所にホストファミリーは住んでいました。
実際にホームステイする前にホストファザーとは何度かメールでやり取りしていました。その思慮深い内容からこの人は信用できると思いました。そしてホストファミリーの少し年齢的には上ですが、同じ小学生の子どもがいることはうちの子どもとしてはありがたいことでした。
このホームステイの日のためにオンライン英会話で英語を長く話す訓練をし、少しでもホームステイ先で積極的に話せるように準備しました。
待ち合わせ場所に約束の時間の10分前にはついていました。実はもうホストファミリーは私たちを待っているものだと思っていました。まあこれが日本人の感覚だと思います。しかし時間ぴったりに来たのはホストファミリーの母親と一人の子どもだけでした。
正直日本の感覚とは違うなと思いました。ふつうは私たちが来る前に駅で待っているものだと思いってしまいますよね。そして家族で出迎えてくれるものだと思いますよね。しかし5人家族のうちで迎えに来たのは2人だけ。
そういうところがやはりアメリカなんだなぁ、と思いました。ただとてもよかったのが、ホストの子どもが一瞬でうちの子どもと打ち解けたことです。
ホストマザーもとても気さくな人でしたが、口数が少なくもっといろいろお互いの自己紹介的なやりとりがあるものだと思っていましたが、ちょっと挨拶して終わってしまいました。子どもを後にして私は不安を抱えながら帰宅しました。
その日の夜、子どもから電話がきました。
”I really enjoy homestay!"
ということでした。そうですか、良かったー。お昼に一緒にサンドイッチを作ったり、食事の後にDVDを見たりと楽しく過ごしていたようでした。
年齢が近いホストファミリーの子どもと仲良くやっているようで、そのことで少し不安が減りました。今のところ満足できるホームステイで良かったです。
また明日電話で子どもからいろいろ話を聞き出したいと思います。
国内留学のことを次にはもっと書きたいと思います。
国内留学に興味がある人は楽しみいしていてください。
それでは
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