tyuugakujukenのブログ

いわゆる日本のインター校に通いながら英検1級、中学受験帰国枠合格を目指す!

小学校一年生 帰国子女枠 国語・算数対策

こんにちは。

がけっぷちです。


今日は中学帰国枠受験に課される国語と算数の対策について我が家が行っていることを書きたいと思います。


算数対策

子どもは一年生ですが、幼稚園のときに掛け算まで覚えさせました。なので、小学校入学してからは四桁以上の足し算や引き算、三桁以上の掛け算、最近では掛け算は終わらせ四桁×三桁程度の割り算を毎日二問ずつやらせています。時間はですね、調子がよいと五分かからないのですが、あまり集中してないと10分はかかりますね。9割5分答えをだせば正解するのですが、今後は集中して時間を短くすることが必要ですね。


あと今ではZ会グレードアップ問題集3年生の文章題、計算・図形を2ページずつです。時間があればSAPIX算数脳2・3年をします。


今のところ算数はこの程度です。来年は四年生の問題に取り組ませる予定です。


国語対策

理由は分かりませんが、子どもは読解が得意なようです。ついこの間までZ会グレードアップ問題集3年生国語の読解を終えました。なので今は文理トップクラス問題集3年の国語を毎日1題行っています。


あと漢字ですね。漢字はこの間やっと二年生の範囲を終えて今三年の漢字に取り掛かりました。まずはネットで購入した、チャレンジ三年生マンガ漢字じてんを読ませています。


上記のような勉強を毎日行っています。時間はだいたい二時間くらいでしょうか。それが終わってから自由時間です。自由時間には子どもはよく最近はゲームをしてますね。今頃ながらドラゴンクエストIXにはまっています。あとはこの間買ってあげたアイカツフォンで遊んでいます。


これを読むと小学一年生でやらせすぎなのでは?というご指摘があると思いますが、そうですね、やらせすぎかもしれません。しかしなぜこれを継続するのかというと、まず一つ目に子どもの学校がほとんど英語で授業をすることがあげられます。まったく知らないことを英語で話されたらどうでしょう?しっかりとした理解ができるでしょうか?私は難しいと思います。特に子どもはバイリンガルでもなんでもないので、少し難しいことを教えられたらパニックになるかと思います。でも家で先取り学習しているので学校では英語で授業されてもばっちりです。さらに算数の用語など日本語と照らし合わせてしっかり覚えてくれます。そのような理由から先取り学習をしています。


国語ですが、私は読書が大事だと思っていますが、一つ懐疑的なのはただ本を読めば読解力は上がるのか?という点です。よく読書させておけば大丈夫なんて声を聞きますが私はそうは思いません。せっかく読むのなら問題があるのを読めば一石二鳥じゃないか、と考えています。なので読書をさせる感覚での読解です。最後に漢字ですが、私は算数より、国語の読解よりこれに力を入れています。だから、毎日、毎日漢字の練習をさせています。これが読めなければ本は読めないし、単語帳の意味もわからない。最近漢字が定着してきたので、読める本も多くなりました。


子どもは外で遊ばせなきゃだめだ、遊びからたくさんのことを学ぶんだという方、おっしゃる通りだと思います。ですから、私はなるべく多く子どもを外に連れ出して遊んでいます。私立の小学校ということで近所に友だちがほとんどおらず気軽に家の周りで友だちと遊ぶなんてことはできていませんが、子どもは放課後夕方五時まではしっかり学校で遊んで(ダンスやパズルクラブといった遊び感覚の習いうごとを含む)帰ってきます。土日にもかならずどこかに連れて行っています。遊園地、バーベキュー、海水浴、釣り、登山、博物館いろいろです。結論から言うと、余計な暇が少しもないということですね。暇だからゲームするではなく、今ゲームをしなくては次は明日になってしまうという感覚ですね。なので子どももゲームするときの集中力はすごいですよ。また、だらだら何時間もなんてことはないですね。それは習慣づいています。


よく三年生まではのびのびとなんて言葉を聞きますが、私は違うと思います。暇な時間をだらだら作ることがのびのびなんて言葉にすり替わっていたらそれは単に親の怠慢だと思っています。私のようにできる環境にない家庭がほとんどだとは思いますが、少なくとも私のようなもしくはもっとシビアな教育をされている家庭もあるのではないかと思います。


私も初めての子育てで四苦八苦しながら教育しています。どんな子どもになるのやら、期待と同時に不安でもあります。でも最善と思う教育をしてきます、がんばります!


もうすぐお正月ですね、それでは皆様良いお正月をお迎えください。只今受験真っ最中のご家庭の方、心労お察しします。よい結果となりますよう、ご祈願申し上げます。


がけっぷち







小学一年 英検1級・帰国枠受験合格を目指す。

おはようございます。

昨日初めてブログをはじめて緊張しているがけっぷちです。


昨日書ききれなかったことを少しだけ。


まずは、どのような計画で英検1級を目指すのかとういうことが皆さん知りたいのではなでしょうか。1つ目はもちろん学校です。学校ではほとんどの教科を英語で授業するのでそこで英語力を鍛えてもらいます。2つ目に家では私が英語をできるだけ使います。3つ目に単語帳や電子辞書を常に持たせていて、単語帳は1週間ごとに家でテストします。英語辞書は自分が英単語を調べたいときにすぐに調べられるようにしています。このような感じで今まですすめています。


これを聞くと、おっ、それだけすればもしかすると、、、なんて皆さん思うかもしれません。しかし問題大ありです。一つは学校では授業は英語でするものの、休み時間の会話などはすべて日本語。なので会話の方はなかなか難しいようです。家でも"Speak English!"と言っていますが、最初は英語でもすぐに言いたいことが英語で分からなくなり日本語に切り替わります。二つ目に私の英語が、、、日常会話くらいは何とかというレベルなので発音ももちろんネイティブライクではないし、どういっていいかわからないこともしばしば、、というわけで、私も英語を勉強中であるということです。最後の単語帳ですが、やはり訳は漢字が使ってありますね。はっきり言ってきついです。子どもは小学校一年で漢字はそれなりなのですべて私がルビをふります。この時代、低学年の英検受験が増えているのだからそれようの単語帳をだしてほしいですよね。


後はCD付きの英語絵本を聞かせたり、英語版のアニメを見せたり、漫画を見せたりです。おすすめはYoutubeで見ることのできる”キッズ ボンボン”です。物語を英語でしかもサブタイトル付きなので子どもも喜んで見ています。


このような英語教育をしていますが、はっきり言ってこれだけやっても一級は全く遠いのかなと思っています。私の予定では、次の1月に準二級合格、子どもが二年生の1月に二級合格、4年生のときの1月に準一級合格、そして5年生の1月に英検一級合格となってます。


次の準二級はたぶん大丈夫だろうなー、と楽観的です。過去問も、だいたい8割方とれてるので。でも二級からはきついだろうなー、だって言葉が難しい。是認だの抽象的だの小学校低学年では理解が難しい単語がならんでいるからです。どうしよう。日本語も併せて教えないとですね。


それでは英語学習についてはこのへんで。今度は帰国枠受験で使う国語や算数対策のお話をしますね。


それでは。


がけっぷち



小学1年生 英検受験 帰国枠受験に挑む!!

皆さん、はじめまして。

がけっぷちと申します。

私の子どもは今小学一年生。いわゆる日本のインター校といわれる小学校に通っています。子どもは1歳から4歳まで普通の保育園に通っておりましたが、幼稚園でいう年中よりインターナショナルのキンダーに編入いたしました。つまり2年間インターナショナルキンダーに通っていたことになります。しかしそのインターは95%が日本人で外国人ばかりのインターとは少し違います。最近流行ってますよね、そのようなキンダーが。私もその流れに乗った一人と言えます。その後、英語学習を重視する小学校に通うことになりました。


小学校入学後初の英検に挑戦。3級でしたが、ほぼ満点の一発合格でした。しかし、私の目標はタイトルにもある通り小学生のうちに英検1級合格、そして私立中学帰国枠受験での合格です!


このブログは今後どうなるかわからない子どもと中学受験に執着する父親の体験記となります。


私の目標は高すぎるかもしれません。そんなこと不可能だといわれるかもしれません。しかし、”やる前にあきらめたらそれで試合終了です”(笑)という某漫画のセリフを胸に秘め努力していくつもりです。


私のような境遇にいる家庭はきっと多いと思います。そして私はこのような境遇を綴るブログがないことに気づき、なら自分で作ろう!となった次第です。


とりあえずまだ子どもは小学校一年生。もうすぐ二年になるとはいえ、中学校受験まではまだまだ先の話。そんな長い期間を綴るブログの予定ですがお付き合いいただければと思います。


とりあえずは1月にある英検準二級に向けて親子で勉強中です!応援してください!


いろいろ、書き足りないことはありますが、まずはこのへんで。



がけっぷち